演奏会情報でもご紹介しているように、10月7日(日)に東北マンドリンフェスティバルが開かれます。東北各地から様々な団体が参加します。 今年は、特別ステージとして、宍戸秀明氏の「受容と変容」がトリを飾ります。氏の出身でもある宮城教育大学マンドリン部が担当するのですが、卒業生有志で構成されているノン パルロ イタリアーノも参加するようです。本来、指揮を宍戸氏にということだったようですが、都合により練習段階でのご指導のみということになったようです。 さて、 フェスティバルですが、前回の第10回の時と比べてみましょう。参加団体は、今回21団体、前回15団体。曲目数は、今回30曲、前回24曲。前回出演が無く今回登場するのは、石巻マンドリーノ、ノン パルロ イタリアーノ、松風塾高校マンドリンオーケストラ、レヴァンテ マンドリンオーケストラ、常磐木学園高校マンドリン部、鼎が浦高校マンドリン班、弘前マンドリンアンサンブル、北上マンドリンアンサンブル、とめマンドリンクラブ、八戸マンドリンアンサンブル、となっています。曲の傾向ですが、前回は作曲者はばらけていましたが、今回はアマディの曲が目立ちます。 さて、どのようなフェスティバルになるでしょうか。
|